プロレス

 4,27エルドラド新宿FACE大会。

ウルティモ校長から巣立った選手達の新しいリングがエルドラド。セミ、メインの試合内容はやっぱり図抜けてました。いかに彼らがこの1年で様々なリングでもまれてきたかを実感。悪冠一色勢揃いは良かったですね。最後にあのYASSHIが「今日はホントにみんな…

 ハッスルハウス4.23後楽園大会。

残念ながらこの日はいらっしゃらなかったニューリン様。私はけっこうあのギャル喋り好きです。面と向かって「そこのババア!」とか言われたらたぶん凹みますけど。 佐藤耕平選手がすっかり面白キャラになっててウケました。ヘリウムね。これから毎度マイクの…

 小橋建太選手写真集「Document」発売記念トークショー。

熱い男、世代交代がない男、豪腕こと小橋選手がなんと写真集を! そしてその発売記念トークショーの司会に何故かわたくしが!Document小橋建太作者: アライテツヤ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/04メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブ…

 4.20全日本チャンピオンカーニバル決勝戦、代々木大会。

まず世界ジュニアの近藤vsMAZADAが素晴らしかった。本当に申し訳ないけれど、近藤修司選手が凄いのはわかっていましたが、MAZADA選手の底力をまざまざと見せつけられました。 CC決勝はケアvs諏訪魔。圧倒的ベビーのケア。全日本生え抜きで、RODのメンバーに…

 4.16新日本ニュージャパンカップ開幕戦、後楽園大会。

なんか久々に、掛け値無しに超満員の後楽園ホール。非常に雰囲気も良く、入場式に始まる興行の演出も良く、試合も良い。NJC公式戦の山本vs崔、永田vs石井はどちらも大熱戦。その煽りをくってしまったのかメインの蝶野vs棚橋はちょっとじっくりした展開過ぎて…

 4.16UD:06 ウルティモ・ドラゴン興行。

ウルティモ校長復活。やっぱり校長はウルティモ・ドラゴンが一番似合いますよ。豪華タッグでサントもアトランティスもブラック・ウォリアーも見られたし、校長が育てている若い選手達もお披露目されて、まだまだウルティモ校長の遺伝子を持った選手たちがた…

 4.13ZERO1-MAX後楽園大会。

いきなり会場外で呼び込みをしていた沖田さんに呼び止められて「GHCジュニアタッグ調印式の司会やってもらえませんか?」と。超普段着でごめんなさい皆さん、NOAHさん、ジョー樋口委員長。 期待に違わぬ名勝負になった日高・藤田組vs高岩・義人組のタイトル…

 4.9全日本後楽園大会。

チャンピオンカーニバル。見るたびに頼もしくなる中嶋選手。すっかり全日本を我がカラーに染めてしまう鈴木みのる選手。三冠王者の小島選手を相手に引き分けて、最後に全日ファンからの拍手を勝ち取ったのは鈴木選手。

 4.9キングスロード後楽園大会。

メインで宮本・石狩組vs長井・池田組。次回から仕切り直しになるキングスロードですが、「王道」という言葉にとらわれずにもっと伸び伸びやっていければ、と思ったのでした。

 4.2DDT後楽園大会。

エイプリルフールではありませんが、田中秀和リングアナが「泉州力」だの「マンモス半田」だのというコールをすることになるとは。ああ余談ですがケロさんで思い出しましたが、今年のエイプリルフールネタとして「実写版ケロロ軍曹、映画化決定!」というネ…

 3.38ZERO1-MAX後楽園大会。

夢の大森さんvs中西選手が遂に実現。大森・崔vs中西・山本戦は、大方の予想を裏切りというか上回りというか、いい試合でした。面白かったー。ここまで夢を見続けた甲斐があったというものです。

 3.26前川久美子選手引退興行。

もう最後まで凛々しくってカッコ良かった前川選手。プロレスラーとしては真っ当過ぎるくらいちゃんとした考え方が出来る方だったのですが、きっとこれからも凛々しく潔く人生を歩んでいかれるんだと思います。

 3.12 666新木場大会。

やんごとなきその筋の方がお見えだったらしく、いつも以上に清く正しく美しい666。リング清掃や空気の入れ換えはもちろん欠かさない。次回は10年後の世界でワゴンに乗って怨霊選手がみんなを訪ねていく「わるのり」。

 3.19新日本両国大会。

どうしようもう日記の書き方とか忘れちゃった。WBCの煽りを受けてしまい動員的には苦戦。メインはレスナーvs曙のIWGP戦。レスナー暴走で防衛。ベルトなんか持ち出さなくとも普通にやっても良かったのに。

 ひなバトルの思い出。

もう思い出とでも書かないと申し訳なくて仕方ないほど時間が経ってしまいましたが、とにかく一番言いたいことは「レスラーの皆さん本当にありがとうございました」ということなのです。 この日は大層大がかりなイベントで企画もお客さんもてんこ盛り盛りだっ…

 『プロレス・格闘技超異人伝』

「プロレスラーはリング降りても凄いんだゼ!」という証しの本です。表紙がかなりおどろおどろしく、この本の魑魅魍魎ぶりを暗示しておりますが、メガネかけた猪木さんの笑顔がやたら好々爺で心和みますね。 扉写真にはいきなり裕次郎選手登場で得した気分。…

 3.5マッスル10新宿フェイス大会。

たぶん、予想外のことがいろいろあって、これまでにない緊張感のマッスル。ある意味マッスル戦士達の「素」の部分がたくさん垣間見えた大会でした。それにしても鶴見亜門さん、結婚ですか! あれ、確かサイモン鶴見はツルティモ校長の娘婿だったんでは?と淋…

 3.5DDT新宿フェイス大会。

ジャッジメント10。つまり9周年大会。昔を懐かしむのではなく、今のDDTがここにはありました。ゴージャス松野選手のプロレスラーとしてのプライドと涙、ディーノvs坂井の大威チン八連制覇、生え抜きの柿本・飯伏組がイタリア軍に敗北。そして背中を傷だら…

 2.28キングスロード後楽園。

ターザン後藤選手がすごく張り切ってた。メインは宮本vs大森、「王道」という言葉の重さ、難しさ。

 2.19新日本両国大会。

長州・曙組vsレスナー・中邑組が仰天場面てんこ盛り。長州さんがアブ小選手もびっくりの「俺ごとつぶせ」でつぶされました。しかもプランチャまで。曙選手もノリノリ(死語?)。

 2.11健介選手デビュー20周年記念興行。

暖かさがたくさん詰まった大会。プロレスの素晴らしさ、家族の素晴らしさ、仲間の素晴らしさ、たくさんの幸せをこの日後楽園に集まったプロレスファンは健介一家から受け取ったんじゃないでしょうか。もちろん、わたくしもそんなhappyを胸一杯に受け取った1…

 2.7ドラゴンドア後楽園大会。

6角形のリング。そしてお帰りなさいミラノ! ミラノ入場の時の大歓声、そして本人もどんなにこの日を待っていただろうかと思うとそれだけで胸が熱くなる。そして試合後の悔しそうな顔もまた切ない。大丈夫、みんなまたミラノ選手のことを待っているから。TA…

 2.5WWEファンクラブイベント〜横アリ2日目。

カート・アングルとラシュリーがゲスト。カートはいつも本当にジェントルマン。髪の毛がもう伸びないんじゃないかと心配する様がとてもcute。試合はJBLvsテイカーが横アリ客席を縦横無尽に使いまくるハードコア戦で面白かった。ミステリオがエディを忍ぶ姿に…

 2.4WWEファンクラブイベント〜横アリ初日。

アニマル・ウォリアーとマット・ハーディがゲスト。アニマルはまたパワー・ウォリアーと組みたいって! マットはリタに首をすくめてました! 試合、客席はちょっと淋しめ。MNMのメリーナの180度開脚リングインが超カッコいい。帰ったら私も即ストレッチし…

 ホンモノは誰でしょう?

昨日に引き続き、写真とキャプションの妙技でお楽しみ下さい。 「FCイベントで会場を大いに盛り上げたWWEスーパースターズ(スポナビ)」http://sportsnavi.yahoo.co.jp/headlines/images/20060205/20060205-00000026-spnavi-spo.html

 美しき夫婦愛。

今日はWWEスマックダウンツアーだったのですがその前にこちらから。 何という素晴らしい写真! そしてその写真にそぐわない緊張感溢れるキャプション! http://sportsnavi.yahoo.co.jp/headlines/images/20060204/20060204-00000000-spnavi-spo.html 健想さ…

 1.29(日)DDT後楽園大会。

社長ロイヤルランブルで高木三四郎さんが社長になりました! 落ち着くところに落ち着いた、といえばその通りなんですが、ゴージャス松野さんが社長になるとか、大鷲選手が社長になって毎回東京ドームで興行打つとか、もっというならヨシヒコが史上初の「無機…

 1.28(土)新日本プロレス後楽園大会。

昼過ぎに「ブラック・キャットさんが亡くなりました」という情報を聞き愕然。いったい何でどうして、こんなに辛いことがたくさん続けておこるんだ、というくらい今の新日本を取り巻く状況は辛いことだらけ。 ネコさんの追悼と、安沢選手の引退セレモニー。2…

 1.22NOAH武道館大会。

いやあNOAHは本当にお腹一杯になります。プロレスをものすごく堪能した気分になります。リング上も客席もみな全て。セミのGHCジュニア選手権、KENTAvs丸藤はめくるめく素晴らしい試合でした。メインでGHCヘビーを3年9ヶ月ぶりに奪取した秋山選手の、「リキ…

 1.22ZERO1-MAX後楽園大会。

後楽園の南側シートが全部オレンジ色になっていた。1脚1脚に全部「バンビ時計バンド」ど書いてあったらどうしよう(どうもしないけど)と思ったけれどそれはなかったです。 新ガイジン、コルト・カバーナはかなり面白いです。いろんな意味で、面白い。試合…