「プロレスリングZERO-ONE」としては最終興行。来年からは「ファンタスティックファイティングZERO-ONE MAX」として再始動です。オッキーも今日は泣かなかったし、私も泣かなかった。噂の巨乳レフェリー、ミス・スティーブンは思ったより小柄でびっくりしました。ジョニー・ローラーくらいデカいと思ってたので。ヤらしいというより、可愛らしい感じでしたよ。久々のNOAH勢参戦、高岩・日高組vs金丸・橋組は素晴らしゅうございました。メインの田中・クレイジー組vs大森・藤田組も凄かった。藤田選手がまたとんでもないトコロ(バルコニーの近くにある壁)からダイブした。クレイジーは左手甲を骨折したらしい。それでも皆闘いましたよ。「ハートでは俺たちは絶対誰にも負けへん!」と絶叫した田中将斗選手が今日はシメて、また選手全員で売店でお見送り。大混雑で、何だか年末のアメ横の買い出しを見ているようでした。 上半身ハダカで立ち上がっているのは波口くんです。
・・・とか見ていたら大谷選手にいきなり「ミタさんがこれからチケット売りを手伝ってくれるそうでーす」と呼び出され、売店お手伝いする羽目に。すっぴんだったんですけど。あな恥ずかしや。でもチケット1枚Tシャツ1枚売ることの大変さは多少わかっているつもりなので、頑張ってお手伝いさせて頂きました。