WWE2日目、SMACK DOWN。

今日もまずはWWEファンクラブイベント司会から。今日のスーパースターはビッグショーと新ディーバのジョイ。しかし今日も途中でビッグショーが中座する羽目になり、困ったのうと思っていたらなーんと代わりにカリート・カリビアン・クールが来てくれた! カリートはあの通りのちょっと物騒な雰囲気を漂わせながらも、ずっと「ハイ、ハイ、ナイスクエスチョン、ナイスクエスチョン」と言い続けているというcutecoolなboyでした。結果的に今回はテレビショーでもバックステージインタビューのみだったので、表に出てきたのはこのイベントだけだったんですね。良かったですねえ生カリート拝めて。
で結局カリートも途中でいなくなってしまい、今度こそどうしようと思ったらレネ・デュプリーが来てくれた! 次から次へと嬉しやありがたや。レネはいい声でした。正に今この瞬間までトレーニングしてました、てな感じでゴールドジムのトレーナー姿で。
試合に関してはまたぽつりぽつりと。やっぱりSMACK DOWNはアンダーテイカーなんだなあ。

  • ヴェロシティ枠第1試合だったのが日本ではお馴染みのポール・ロンドンvsアキオで、試合内容も素晴らしかったんだけど、満場のファンがアキオをちゃんと日本人として迎えていたのが素晴らしかった。
  • レネが連れてた今日のフィフィはさすがに柴犬じゃなかったけどいつもより丸い犬。
  • ケンゾー&ヒロコの夫婦はいろんは意味でさすがだ。試合中これでもかとブーイングを浴びまくってたケンゾーだけど、最後花道では大歓声を浴び、それに応えてたらスタッフに連れてかれたのがちょっと可笑しかった。ていうかケンゾーて弁髪なの?
  • エディのローライダーもどうやら日本車じゃなかったみたいだ。ハコスカとか乗ってきたら面白いなあと思ってたけどさすがに無理か。
  • バッシャム兄弟vsレインズ・ジンドラック組っつう比較的地味なタッグ選手権でみんなわかりやすく休憩になりかけたところで、いきなり鐘がゴーンとなり、一瞬暗転になったと思ったらリング上にアンダーテイカーが! すげえ! たぶんその間5秒くらいだったと思うんだけど。何処にいたんだテイカー。テイカーが小さくなってリング下に隠れていたんだったらそれはそれで可笑しいし、だからといって全速力で花道をダッシュしてくるテイカーてのもどうだろう? とにかくほんの一瞬の隙にテイカーはリングインし、皆をチョークスラムでばったばったとなぎ倒したのでした。
  • JBLが麻酔銃の誤射でレロレロになって空気で膨らませた恐竜人形に絡んでました。挙げ句の果てにリング上でピンクのパンツ一丁に。
  • フナキさんのベルト持っての凱旋はとってもhappyな気持ちに。
  • カートvsレイ・ミステリオの試合はこれまた素晴らしかった。こういう体型もタイプも違う選手同士がやる試合のお手本みたいな展開でした。
  • でもやっぱり最後締めるのはテイカーなんです。