葛西選手、おかえり!

大日本後楽園大会でした。いやあ充実してた! 面白かったですねぃ。
アブドーラ小林vs沼澤邪鬼の「凶器観客持ち込みデスマッチ(但し生ものはお断り)」では、意外なモノが意外な効力を発揮。大根おろしもフライパンも痛そうだったけど、中でもレコードは危険だ! 危険過ぎる! ブーメランのようにひゅんひゅん投げたのですが、飛び過ぎるやら割れると痛いやら。試合後いったいどんなレコードを投げていたのかと凶器の残骸をあさりに行ったのですが、「New Version Of Soul」なるアーチストの「66 MELLO」という曲の12インチリミックスがありました。家に持って帰ってかけてみたら針飛びは凄いけど一応聴けましたよ。オサレモード風だった。木村カエラ好きの登坂ブチョーからプレゼントにしてよろしいとお許しを頂きましたので、『お仕事』で差し上げます。 こんな人達らしい。
セミファイナルの関本大介vs石井智宏も期待通りに素晴らしく、メインには葛西純選手が大日本に帰ってきたよ。本当にイキイキと飛んだり無茶したりしてました。ああ葛西選手はこういうのがやりたかったんだなあとしみじみ嬉しく思ったのでした。「お前なんだかんだ言ったって俺とやりたくて辞めてきたんだろ?」という伊東選手のマイク良かったですよ。楽しみが増えましたよ。