3.18ハッスル8両国。

昨日のことですがハッスル8両国大会。「プロレスファンの良心」といったものに感銘を受けましたよわたくし。例の「観客ジャッジシステム」用に配られたボードを積極的に使って楽しもうとする姿勢だったり、M字ビターンコンテストで最後に出てきたハーフ美女ERICAちゃんことアジャ・コング選手にバスト100センチの巨乳美女より声援が集まったり、小川vs川田戦での川田選手に対する圧倒的な信頼感だったり。メインの小川選手は試合には確かに勝ったんだけど、お客さんの評価があれだけ川田選手に偏っているのを目の当たりにしてしまったのはちょっと気の毒。「俺は到らないキャプテンかもしれないけどみんなついてきてくれよ!」という最後のアピールは小川選手の心の叫びみたいに聞こえました。何とか小川選手を盛り立てて締めようとする川田選手の気遣いも心に響きましたしね。
確かにセットも豪華だし高田総統も芸達者なんだけれど、そういう派手さの中に見えるプロレスラーの本心は仕掛けを大きく上回る何かを与えてくれるなあと。
ただそうは言いつつ私自身インリン様には萌え萌えでした。