ジャージ考。
今日は散財してしまいました。まず前から気になっていたブラニフ・エキスポhttp://www.braniff-expo.com/へ行き、限定の缶入りTシャツを買う。いや正確に言うと会場ではもう売り切れていて、「タワーレコードの１０階*1にならまだあるかもしれません」と言うので即タワーへダッシュ。実は買おうかどうしようか迷ってたくらいなんだけどそう言われたら俄然欲しくなってしまい、エレベーターが来るのももどかしく７階へ急いだ！ あった！ サンプルを除けば最後の１つ！ それが写真の手前にあるショッキングピンクのTシャツです。前と後ろにエアラインマップが描いてあります。でもかなり派手かもー。
で、連れ合いが「ジャージが欲しい」というので古着屋へゆく。「ジャージって家の中で着るの？」と尋ねたら「いや外で着る」というので、ちょっと待った、と。いいオトナがジャージをオシャレに着るのは少なからずの条件があるのではなかろうか？と思ったのです*2。ものすごく一方的で極私的で勝手な思いこみであることをまずお断りしておきますが、私がイメージする「ジャージ着てるオトナの男子」っていうのは、
つまり思い浮かぶところスネオヘアーとかふかわりょうとか阿部和重とか。
私が選ぶジャージ男N0.1、作家阿部和重。見た目は好ましいのですが作品は読んでない。ごめんなさい。
・・・結果的に連れ合いは買いませんでした、ジャージ。彼が上記の条件に当てはまるかどうかはともかくとして。そのくせアタシが買ってしまいました。写真の右上にあるベージュのヤツです。いい年齢の女子がジャージとか着ていいんでしょうか。ま、おそらくプロ野球のオーナーにはなれないでしょうね。
