ありがとうブラザー。

はからずもありがとう続きになっちまいましたが、新日本両国大会は蝶野選手デビュー20周年記念興行。IWGPは健介選手が棚橋選手を破ってようやく晴れてベルトを巻くことが出来ました。しかも北斗さんと中嶋くんもリングに上がり、ファミリーの勝利を印象づける結果に。どうやら11.13大阪ドーム鈴木みのる戦はIWGP戦になるらしく、試合後呼びかけに応えた鈴木選手が猛ダッシュでリングに上がろうとし、新日若手が10人がかりで必死で止めてたのが凄かったです。
蝶野選手の試合後、特にセレモニーもないんだなあと思ってたら何と破壊王が登場し、花束を。それ応えたのが↑の台詞。「ありがとうブラザー。俺らいつでも兄弟げんかが出来るんだよ」と。やっぱり同期っていいもんだなあと思った瞬間でした。蝶野さん20周年おめでとうございます。いつまでも黒が似合うかっこ良いオトナでいてくださいね。