ガーリーが足りない。

sayokom2005-05-02

バレエ習ったり新しい口紅を買ったり、確かにおっしゃる通り最近メイクさんの真似ばっかしてるなと思いよくよく考えてみたら重大なことに気づいた。それはメイクさん以外の女子とお喋りする機会がないのです。家庭内でも仕事場でも「フェイトーザのカカト落としは見事だ」だの「七対子はつぶしが効かないからなあ」といった男らしい話ばかりしていたので、すっかり女の子らしいスウィートな会話に疎くなっており、久々に仕入れたガーリーな情報にがつがつ飛びついているということなのです。 ひとまねこざる (岩波の子どもの本) 
土曜日にまたNHKの収録があったのですが、こちらはディレクター、ADからメイクさんスタイリストさんまで技術スタッフ以外みな女性という現場で、待ち時間には「A4が入る可愛いカバンないかな」とか「最近渋谷のパルコ3改装して良くなったよ」とか、これまたガーリートーク炸裂。撮影小道具の女性誌まで食い入るように読んでしまいました(しかしそれは1年も前に発売されたものであった)。男ばかりの現場にいてもちっとも違和感もないしだからといってフェロモン全開で挑むゼというわけでももちろんないのですが、もうちょっと日々の暮らしにガーリーなモノを取り入れていこうと思いました*1

*1:そもそもわたくし自身「ガール」という範疇でいいのかという基本的な突っ込みは今回無用です