四十にして。

sayokom2009-08-06

皆様お久しぶりです。この半年間というものずっと、excite翻訳いうところの「ロシアの国際的ストライキ従事者」の画像が張りっぱなしでいったいここは何ブログなのかと。サスケさん式伸式土下座で謝ります。

誕生日にあたりたくさんの素敵なプレゼント、メッセージ、自作の絵本などありがとうございました。本当に心から嬉しい気持ちでいっぱいです。あまり物事を振り返ったりしないたちですが、酒はいささか弱くなりましたがいたって健康で、たまにガイジンが暴れたりしますが心底やりたい仕事を、年増扱いしますが愉快なスタッフと共にやらせて頂き、ツンデレだがたまに甘えてくると愛しいグレーの猫と四六時中甘えっぱなしの黒白猫と部屋は散らかしっぱなしだが理解力のありすぎる連れ合いという家族に恵まれ、何と自分は幸せなんだろうと改めて思いました。

アラフォーとか誤魔化さねえよと1年前から言ってますが、アラウンドも何も本当にジャストフォーティーであり、よくオシャレタレントさん達が「私早く40歳になりたかったんです。40歳からが本当の自分になれる気がして」的なコメントをされますが別にならないですむものなら40歳にならない方がありがたかったです。だってちょっと、40歳って、ねえ。我ながら若干引くわ。出来ることなら永遠のエンドレスサーティエイトというか、いやどっちかというとエンドレストゥエンティエイトぐらいに留めておければ黒木メイサにもなれたかもしれませんが(なれません)、でも私は今の自分がけっこう好きです。おかげさまで。

どうぞこれからもよろしくお願いいたします。皆さんが私を愛して下さるくらい、私も皆さんが大好きです。愛しているついでに1つお知らせがございます。

8月から毎週木曜日に、週プロモバイルのEYEコラムで文章を書かせて頂くことになりました。その名も三田佐代子のサムライ合衆国」です。猫耳アワーに続く連載もので嬉しい限りです。ますます逆エビの危機という気もしますが、皆様が1人でもいらっしゃる限り、「サムライ合衆国」は永遠に不滅だと思いますので是非アクセスして下さい。いや「久しぶりの日記が結局告知かよ!」とか冷たいことおっしゃらずにひとつ。