11.22大日本後楽園大会。

こちらもよう入ってました。セミの伊東・佐々木vsテイオー・沼澤、テイオーさんがおいしいところ持っていきまくり。伊東選手製作の有刺鉄線クモの巣に絡め取られ、絡まったままのそのそとカットに行ったところは申し訳ないけど大変面白かったです。
メインのアブ小vs関本はもんのすごい大流血戦でしたが、これまた素晴らしい内容でつくづく頭が下がりました。この翌日アブ小さんは鮭と死闘を繰り広げられるわけですが、この振れ幅がアブ小選手の素敵なところ。
それから。須山さんも書いてらっしゃいましたが*1、伊東選手は間違いなく団体のエースでチャンピオンで、年間を通して外れのない死闘を繰り広げてきた貴重なプロレスラーなのですが、それがもっと広く知られるようになるといいなあと願うばかり。